【黒松剣菱】特撰の蔵元・産地・原料米は?
米こうじ(国産米)
醸造アルコール
400円前後
【900ml】
1,500円前後
【1800ml】
3,000円前後
14,000円~15,000円
【1800ml】
18,000円~25,000円
熟成年数1〜5年の原酒をブレンド
安くてコンビニでも買える人気の酒。
熟成年数1〜5年の原酒をブレンドしてつくられている剣菱酒造の代表銘柄。
評価は高いがその味は?
【黒松剣菱】黒松剣菱と剣菱の違いや味の特徴
永正二年(1505年)に伊丹で創業された、とてつもなく長い歴史をもつ剣菱酒造。
公式サイトには、長い歴史でどのようなことが起こったのかまとめられている。
なかでもインパクトがあったのがこれ。
赤穂浪士が吉良(きら)邸への討ち入り前に、江戸で出陣酒として剣菱を飲む
参照:剣菱酒造公式サイトから引用
剣菱が8代将軍・徳川吉宗の御膳酒に指定される
赤穂浪士は歌舞伎の演目のセリフからくるもので、真偽のほどは定かではないとのこと。
そんな剣菱酒造のブランドで最も有名なのが剣菱と黒松剣菱だ。
2つとも価格的にたいして変わらないが、黒松剣菱の方が上位の銘柄になる。
(一升瓶でいうと500円前後の差)
「剣菱」は熟成年数1〜4年の原酒をブレンド。
「黒松剣菱」は熟成年数1〜5年の原酒をブレンド
酒米は兵庫県産の山田錦と愛山を使用しているが、その年にできた米の出来により精米歩合を変更しているため数値は非公開となっている。
そんな黒松剣菱の味はいかに?
黒松剣菱の美味しい飲み方は?味わいレビュー
【開栓日】
まずは冷で。
ほんのりと甘い匂いがおだやかに香る。
飲み始めは甘みと酸味が強いが、後半は苦みと辛みが味を引っ張っていき、そのままキレていく。
「昔ながらの重~い辛口系日本酒」
というイメージだったが、思ったよりも甘みが強くて爽やかな後味。
【3日目】
味は開栓日から大きな変化はないが、若干酸味と甘味がつよくなったか。
蔵元がおすすめするぬる燗(40度)をためしたが…
米の旨みが一気にあふれだし、非常にコクのある味わいに変わった。
寒い冬、こたつに入りながらぬる燗で楽しみたくなる1本。
【黒松剣菱】特撰の定価と通販で買える店は?
【黒松剣菱】特撰は剣菱の公式サイトで買える?
剣菱酒造には公式サイトのほかに通販できる剣菱オンラインショップもある。
公式で販売されている黒松剣菱特撰のサイズ別の価格がこちら☟
税込373円
【900ml】
税込1,455円
【1800ml】
税込2,816円
(2024年10月現在)
もちろん送料別だが8,800円以上の購入で送料無料になる。
【黒松剣菱】特撰は通販サイトでも買えるか?
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの3社で購入可能。
それぞれサイズ別でおすすめの店舗がことなります。
【黒松剣菱】特撰180mlの在庫があるおすすめ店
【丸石酒店楽天市場店】
1本から好きな本数を選べるうえに、販売店のなかでは送料が安い丸石酒店楽天市場店がおすすめ。
丸石酒店は東京都小平市にある酒屋さん。
Googleレビュー★4.2と評価も高い。
【黒松剣菱】特撰900mlの在庫があるおすすめ店
【御用蔵 大川楽天市場店】
送料込みので価格で2,000円をきる、御用蔵 大川楽天市場店とYahoo!ショッピング店がおすすめ。
御用蔵 大川は大阪市大正区で酒のスーパーオオカワとして営業している。
Googleレビュー★は3.5。
【黒松剣菱】特撰1800mlの在庫があるおすすめ店
【Amazon公式ショップ】
Amazon公式が販売するショップは送料込みで2,800円をきる最安値商品。
公式で買うよりも安い。
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