【十四代】龍の落とし子 純米大吟醸 上諸白の定価や通販最安値店｜酒米「龍の落とし子」とは？【高木酒造・山形県】

【十四代】龍の落とし子（たつのおとしご）上諸白の定価や容量などスペック一覧

瑞々しく気品のある味わいの淡麗型

(参照：詰め日が2024年の裏ラベルから引用)

十四代目高木辰五郎が育成した酒米「龍の落とし子 」を使用

みちのく羽州の気候、風土にあった、短稈、耐寒、大粒、円盤状心白等を備えた酒米を十八年の歳月をかけ交配、育種を重ね成功し、この酒米を「龍の落とし子」と命名。

(参照：詰め日が2019年の裏ラベルから引用)

十四代目社長高木辰五郎氏が約18年かけて育成した酒米。

純正な種子の生産は「羽州誉」「酒未来」とともに、株式会社アスクのアスク試験田にて1997年に育種が開始された。
（参照：株式会社アスク 会社沿革から）

龍の落とし子の名前の由来は、高木酒造の社長が代々襲名する辰五郎の「辰」の字を「龍」にかけて、18年という長い歳月をかけて育ててきたことをイメージして命名。
（参照：Wikipedia龍の落とし子から）

酒米「龍の落とし子」を使用した日本酒は現在、十四代と2024年11月発売朝日鷹の新酒のみ。

龍の落とし子をつかった酒の特徴は「吟香高く、幅のある芳醇な酒質」とされているが、45%まで磨いた純米大吟醸 上諸白の味はいかに？

【十四代】龍の落とし子 純米大吟醸 上諸白の特徴や味は？

開栓すると、甘さと爽やかさが調和したマスカット系の上品な香りがふわりと広がる。

ひと口含むと、十四代らしい上品で繊細な甘さ。だが決して甘すぎず。

後半にはほんのりとした酸味が顔を出し、爽やかにキレていくのが特徴。

余韻は控えめながらも、思わずまた口に運びたくなる魅力的な味わい。

まさに裏ラベルの通り、気品ある淡麗な仕上がり。

【十四代】龍の落とし子 純米大吟醸の定価と通販で買える店は？

【十四代】龍の落とし子 純米大吟醸は高木酒造公式サイトで買えるのか？

公式サイトなし✖

高木酒造は公式サイトがないので購入不可。

【十四代】龍の落とし子 純米大吟醸の定価と通販の流通価格は？

十四代 龍の落とし子 純米大吟醸は2024年12月現在、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングで購入可能。

最も安いのは酒の本丸屋Yahoo!店。

十四代 龍の落とし子　上諸白の最安値店は？
【ネットショップいちぶん楽天市場店】

ネットショップいちぶんは兵庫県小野市にあるネット通販の大手。

合同会社バングンが運営している。
　

売り切れてるときは再検索☟

他の十四代もチェックする

産地「山形県」の酒をみる

酒米「龍の落とし子」をつかった酒をみる