【十四代】中取り播州山田錦 上諸白の定価や種類・酒米などスペック一覧
米こうじ
3,800円前後
【1800ml】
8,000円前後
23,600~27,500円>【1800ml】
48,000~51,900円
十四代 中取り純米吟醸から「中取り播州山田錦」にリニューアル!
2024年から中取り純米吟醸 播州山田錦から中取り播州山田錦上諸白にリニューアル。
純米吟醸から純米大吟醸に変わり、磨きも50%から45%に変更。
酒米は同じく山田錦で度数も15度と変更なし。
純吟の頃からファンが多い中取り播州山田錦だが、味はどう変化したのか楽しみだ。
「上諸白(じょうもろはく)」の意味は?
龍の落とし子や中取り赤磐雄町など、十四代には「上諸白」という名前のついた酒があるが、いったいどのような意味なのか?
Wikipediaに「諸白」という言葉についての説明があったので引用させていただいた。
諸白(もろはく) とは、日本酒の醸造において、麹米と掛け米(蒸米)の両方に精白米を用いる製法の名。
または、その製法で造られた透明度の高い酒、今日でいう清酒とほぼ等しい酒のこと。
一方、麹米は玄米のままで、掛け米(蒸米)だけに精白米を用いる製法、またはその製法で造られた酒のことを片白(かたはく)という。
参照:Wikipediaから引用
麹米と掛け米の両方に精白米を使った透明度の高い酒を「諸白」と呼ぶならば…
さらにその上をいく「上諸白」はまさに極致の日本酒。
酒米・酵母・水といった素材に至るまで厳選され、蓋麹法や高い精米技術など、高木酒造の卓越した技術が惜しみなく注がれた究極の酒。
それが「上諸白」という言葉に表れているのかなと。
そんなことを考えながら…さっそく中取り播州山田錦 上諸白をいただいてみよう。
十四代 中取り播州山田錦 上諸白の味は?
まず開栓するとマスカットや白桃のようなフルーティーな香り。
一口目を口に含んだ瞬間、ふわりと広がる優雅な香りとともに…
驚くほどの透明感。
一口ごとに、雑味のないクリアな味わいが際立ち、研ぎ澄まされた清流を思わせるようなおいしさだ。
喉を通り過ぎる瞬間に、深いコクと品格が余韻として残り、その余韻が長く続くのも「中取り播州山田錦 上諸白」ならではの特徴と言えるだろう。
繊細でバランスの取れた味わいはまさに芸術ともいえる逸品。
【十四代】中取り 純米大吟醸 播州山田錦 上諸白の定価と通販で買える店は?
【十四代】中取り 純米大吟醸 播州山田錦 上諸白は高木酒造公式サイトで買えるのか?
高木酒造は公式サイトがないので購入不可。
【十四代】中取り 純米大吟醸 播州山田錦 上諸白の定価と通販の流通価格は?
3,800円前後
【1800ml】
8,000円前後
23,600~27,500円>【1800ml】
48,000~51,900円
リニューアルした中取り播州山田錦 上諸白は、720mlはAmazon・楽天市場で購入可能。
1800mlはAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングで購入可能。
大手ECモール3社の最安値ショップがこちら☟
中取り播州山田錦 上諸白720ml最安値店は?
【とうりんパレット楽天市場店】
とうりんパレットは山口県にある株式会社藤商プロシードが運営する通販専門の酒販店。
海外発送にも対応している。
中取り播州山田錦 上諸白1800ml最安値店は?
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お酒の専門店ELUAは神奈川県大和市にある株式会社ELUAが運営するネット通販専門の酒販店。
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