【十四代】龍月の720ml・1800mlの定価・酒米・種類などスペック一覧
米こうじ(国産米100%)
9,000円前後
【1800ml】
17,000円前後
85,300円~140,000円
【1800ml】
160,400円~200,900円
十四代 龍月
(参照:製造年2023の裏ラベルから引用)
斗瓶囲い氷温貯蔵大極上諸白酒
揚げふね/七垂二十貫
酵母/自社蔵付十號
汲水/十一水半
【十四代】龍月の受賞歴や製法は?
1年に1度、11月に販売される限定酒で、十四代の中でもさらに入手しにくい酒として知られている。
世界一美味しい市販酒を決める品評会、SAKE COMPETITION2012の純米大吟醸部門(部門出品数 190点)で第1位を獲得。
※2013年3位・2015年4位・2016年4位
酒米は2009年11月出荷分から愛山から兵庫県特A地区産山田錦へ変更。
精米歩合も40%だったが現在は35%になっている。
酒袋に入った醪(もろみ)を吊るして、したたり落ちてくる雫を斗瓶(とびん)に詰める斗瓶囲いという方法を使用。
さらに氷温貯蔵をすることで味に深みとまろやかさをだしている。
ちなみに「氷温貯蔵」とは…
0℃以下からそれぞれのものが凍り始める温度(氷結点)までの温度領域を氷温域と言います。
氷温域を利用して食品の貯蔵や加工を行うことが氷温技術であり、この氷温域で貯蔵や加工された食品が氷温食品です。
参照:氷温協会「氷温ってなに?」から引用
【十四代】龍月の味や香りは?
香りは双虹と比較するとやや抑えめな印象だが、ラ・フランスやマスカット系の洗練されたフルーティーな香りがする。
口に含むと…
豊かな甘みがじんわりと広がり、奥に米の旨味をしっかりと感じられる。
芳醇ながらも雑味がなく、驚くほど綺麗な味わいが最後まで続くのが印象的。
凝縮された甘みとコクの深みがありつつ、適度な酸味が全体をまとめてふわりと爽やかな後味へと流れていく。
洗練された味わいながらもどこか熟成された奥深さも感じられる。
【十四代】龍月の定価と通販で買える店は?
【十四代】龍月は高木酒造公式サイトで買えるのか?
高木酒造は公式サイトがないので購入不可。
【十四代】龍月の定価と通販の流通価格は?
9,000円前後
【1800ml】
17,000円前後
85,300円~140,000円
【1800ml】
160,400円~200,900円
十四代 龍月は2024年12月現在、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングで購入可能。
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十四代 龍月720mlの通販最安値ショップは?
【酒の本丸屋Yahoo!店】
酒の本丸屋Yahoo!店は新潟県小千谷市に店をかまえる有限会社新保屋酒店が運営している。
2022年に店舗をリニューアルしてカフェを併設。
おしゃれな店内ではクリームソーダやケーキを食べることもできる。
Googleレビューは★4.5の高評価。
酒の本丸屋Yahoo!店のショップレビューも★4.91と超高評価。
十四代 龍月1800mlの通販最安値ショップは?
【酒の本丸屋Yahoo!店】
1800mlも720ml同様に酒の本丸屋Yahoo!店が最安値店。
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