【十四代】龍泉 純米大吟醸の定価と通販最安値店は?隼との違い・特徴や味わいレビュー【高木酒造・山形県】

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【十四代】龍泉 純米大吟醸の定価や容量・酒米などスペック一覧

 種類 純米大吟醸
 容量 720ml
 蔵元 高木酒造株式会社
 杜氏 杜氏名(例: 田中太郎)
 産地 山形県村山市
 原材料名
米こうじ(国産米100%)
 原料米 兵庫県特A地区産山田錦100%
 精米歩合 35%
 酵母 自社蔵付十號
 揚げふね 七垂二十貫
 汲水 十一水半
 仕込み水 桜清水(自然湧水)
 度数 15度
 日本酒度 +3
 酸度 1.4
 アミノ酸度 1.2
 保管方法 冷蔵庫
 飲み方
 定価 【720ml】
17,000円前後
 流通価格 【720ml】
372,000円~470,000円

【十四代】龍泉の特徴や隼との違いは?

この日本酒は酒造好適米「山田錦」を35%にまで磨きあげ限界低温発酵の後、雫取り斗瓶囲いしたものを氷温貯蔵熟成させた大極上諸白(純米大吟醸)酒です。

尚、十四代龍泉をシンボライズした双龍と泉の図柄及び刻印は、香港の彫師・陳 錦栄(ちんきんえい)氏によるものです。

参照:製造年2019年の商品付属リーフレットから引用
(※製造2023年商品はリーフレットなし)

【SAKE COMPETITION 2019】SUPER PREMIUM部門第1位
 (出典:SAKE COMPETITION公式サイト)

毎年12月頃に発売される限定酒。

十四代の中で現在最も高い価格で流通しているフラッグシップ商品。

2024年には十五代高木辰五郎酒造り30周年記念としてこの龍泉の名を冠した隼(はやぶさ)が発売された。

通常の龍泉とは違うおり酒(おりがらみ)の特別バージョンとなっている。
 

【十四代】龍泉の味わいは?

飲んだ瞬間は白桃や梨のような濃厚な甘さを感じるが、中盤は決して重くならず。

後半は水のように軽やかに、そして爽やかにキレていく。

しかし旨味の余韻はしっかりと口の残る。

十四代の中でも非常に完成度が高い酒なので、入手困難になるのも納得の味。

「芳醇旨口」系日本酒の最高峰

【十四代】龍泉の定価と通販で買える店は?

【十四代】龍泉は高木酒造公式サイトで買えるのか?

公式サイトなし

高木酒造は公式サイトがないので購入不可。

【十四代】龍泉の定価と通販の流通価格は?

 定価 【720ml】
不明
 流通価格 【720ml】
372,000円~470,000円

十四代 龍泉 純米大吟醸は2024年12月現在、楽天市場・Yahoo!ショッピングで購入可能。

最も安い店はLAURASIA Yahoo!店だが商品の詰め日が2018年と2019年なので注意。

十四代 龍泉の通販最安値ショップは?
【LAURASIA Yahoo!店】

LAURASIAは大阪府東大阪市のFID株式会社が運営している。

日本酒だけじゃなく雑貨や家電なども販売。

Yahoo!ショッピングのストアレビューは5.00
    

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