【十四代】双虹(そうこう)の定価・酒米・種類などスペック一覧
米こうじ(国産米100%使用)
醸造アルコール
9,000円前後
【1800ml】
17,000円前後
47,900円~73,000円
【1800ml】
130,000円~133,900円
【十四代】双虹の特徴や名前の由来は…?
斗瓶囲い氷温貯蔵大極上諸白酒
揚げふね/七垂二十貫
(参照:2023年製造裏ラベルから引用)
SAKE COMPETITION 2019【吟醸部門】SILVER賞受賞
出典:SAKE COMPETITION公式サイト
【十四代】双虹の名前の由来は…?
「双虹」とは、二重の虹(ダブルレインボー)のことで、古来より幸運をもたらす象徴とされている。
十四代の「万虹(ばんこう)」のパッケージにも「双虹」について次のように記載あり☟
顕現する万虹(幾重虹)・双虹(二重虹)と云われる虹は、古来より光輝光明、吉相をもたらすと伝えられています。
さらに、2007年に大塚の「串駒」で開催された「十四代をこよなく愛する会」において、高木酒造の十五代目・高木辰五郎氏がこう語ったとされている。
「双虹(そうこう)の名前は・・・七色の虹が双(ふたつ)で十四って意味なんですよ。」
参照:伝説の酒ブログ つかさ様の酒くれ!2007年08月05日記事から引用
このように、「双虹」という名前には、縁起の良い「二重の虹」と銘柄名の「十四」という2つの意味合いが込められている。
【十四代】双虹の味わいは?
香りは華やかでフルーティーだが、派手すぎず上品にまとまっている。
口に含んだ瞬間…その甘さと芳醇な香りに驚かされた。
まるで完熟メロンを思わせる濃厚な甘みが舌全体を包み込み、飲み込んだ後もしばらく余韻が続く。
この持続性が特に印象的で、一口ごとに新しい感動が訪れる。
甘みがしっかりしている分、どっしりとした存在感がありつつも、不思議と透明感のある飲み心地。
『水のように飲める』
という表現がぴったりで、気づけば次の一杯を注いでしまう魅力がある。
【十四代】双虹の定価と通販で買える店は?
【十四代】双虹は高木酒造公式サイトで買えるのか?
高木酒造は公式サイトがないので購入不可。
【十四代】双虹の定価と通販の流通価格は?
9,000円前後
【1800ml】
17,000円前後
47,900円~73,000円
【1800ml】
130,000円~133,900円
十四代 双虹は2024年12月現在、720ml・1800mlともにAmazon店・楽天市場店・Yahoo!店で購入可能。
詰め日は2024年11月詰めが多いが、中には2023年の在庫が残っている店もある。
全体的に流通量がかなり少ない印象。
十四代 双虹720mlの通販最安値ショップは?
【酒のとんだYahoo!店】
酒の泉州やと酒のとんだともに有限会社千亀利が運営している酒屋さん。
Yahoo!ショッピングのストアレビューは★4.58と評価が高い。
詰め日は2023年の11月。
十四代 双虹1800mlの通販最安値ショップは?
【美酒我考楽天市場店】
美酒我考は東京都目黒区にある株式会社巧販売が運営するネット通販専門の酒販店。
楽天市場のショップレビュー、Amazonのストアレビューともに最高評価の★5が多い。
1800mlの在庫の詰め日はすべて2024年の11月。
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